第4章 物体の生成と編集
著者:梅谷 武
語句:ToposNote, 物体生成法, 物体編集法
ToposNoteにおける物体の生成法と編集法について述べる。
作成:2009-12-24
更新:2011-03-08
 物体が定義されているファイルを画面上にドラッグ&ドロップすることにより、そのときのカーソル座標系を基準とした物体が生成されます。
 これについては第5章で詳細を述べることにします。
 編集モードにおいて、[メニュー]→[編集]下の[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]、[削除]が有効になります。これらを使って物体の切り貼りやコピー&ペースト、削除を行なうことができます。これらの機能は次のようにキーに割り当てられています。
表4.2.1.2 編集モードのキー割り当て
編集機能キー割り当て
切り取りCtrl+X
コピーCtrl+C
貼り付けCtrl+V
削除Delete
 またどのモードにおいても[メニュー]→[編集]→[全削除]によって、すべての物体を削除することができます。
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