日本語史
語句:NDC9:810.2
言語/日本語/総記/日本語史
作成:2007-02-06
更新:2011-03-10
[1] 山口 仲美, 日本語の歴史 (岩波新書), 岩波書店, 2006
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 3章「うつりゆく古代語」において、係り結びの変化によって、平安時代の貴族社会の情緒性から、鎌倉・室町時代の武家社会の論理性へ、日本人の考え方が変わっていく様子が見事に描かれています。(2007-02-09)
 
[2] 大野 晋, 日本語の起源 旧版 (岩波新書), 岩波書店, 1957
[3] 大野 晋, 日本語をさかのぼる, 岩波書店, 1974
[4] 大野 晋, 日本語の世界〈1〉日本語の成立 (1980年), 中央公論社, 1980
[5] 大野 晋, 日本語以前 (岩波新書), 岩波書店, 1987
[6] 大野 晋, 日本語の起源 新版 (岩波新書), 岩波書店, 1994
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[8] 大野 晋, 日本語はいかにして成立したか (中公文庫), 中央公論新社, 2002
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[9] 大野晋, 金関恕, 馬場悠男, 考古学・人類学・言語学との対話―日本語はどこから来たのか, 岩波書店, 2006
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[10] 大野 晋, 日本語の源流を求めて (岩波新書), 岩波書店, 2007
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[11] 鈴木 健, 縄文語の発掘, 新読書社, 2000
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